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離乳食について(基本1)
離乳食では、どんな食材を選べばいいのか?
また、ベビーフードだけ与えてもいいのか?
はじめての離乳食作りでは、調理の状態がわからなくて困ることがあります。そんな時ベビーフードを参考にしてみましょう。ママも一緒に食べて味の参考にしましょう。手作りしにくい5,6ヶ月頃は便利です。7,8ヶ月頃からは白身魚をゆがいてベビーフードのホワイトソースを使うなど、ベビーフードと手作りをミックスするなど、食材の一つとして用いるとよいでしょう。
離乳食を始めるタイミングがわからない。
食べ物に興味を示して、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなったころ(5〜6ヶ月)。最初の離乳食は1日1回。1日の授乳タイムのうち1回を離乳食の時間にあてる。与える時間は、午前中の2回目の授乳前がベスト。
離乳食は混ぜてもいいのか?
混ぜないほうがいい。はじめから混ぜてしまうと食感がみんな同じになります。食べ物の味を覚え、咀嚼の練習のためにも、汁もの、ごはん、おかずなど食感の違いを体験させるといいでしょう。どうしてもの時は、最後にしましょう。白ご飯を与えたときにふりかけががないと食べられなくなってしまうことも。
お菓子は与えてもいいのか?
あまり早くにおいしい味を覚えると離乳食をうけつけなくなることがあります。1歳までは基本的に必要ありませんが、与えるなら赤ちゃん用を時間と量(お腹いっぱいでご飯が食べられなくならない程度)を決めてだらだら与えないようにします。1歳すぎて食事を1度にたくさん食べられない子供にとっておやつは大切な食事の一部です。甘いお菓子やスナック菓子などではなく食事の補いになる果物や、ふかしいも、おにぎりなどをあげましょう。
離乳食の残りは食べさせても良いか?
スプーンや唾液が付いているものは衛生上食べさせないようにします。小分けして冷凍していれば1週間はもちますが、赤ちゃんは細菌への抵抗力が弱いので、食材、手指、調理器具を清潔にします。離乳食は水分が多く、うす味で、つぶしたり刻むことが多く細菌が入りやすいので、冷凍した食品も必ず再加熱してから食べさせましょう。
離乳食を始める目安は?
次のような様子が見られたら開始してみましょう。首のすわりがしっかりしている、支えてあげるとすわれる、食べるものに興味を示す、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる。はじめはうまくいかなくてもあせらないで大丈夫。
離乳食は何からあげたらいいのか?
おかゆをなめらかにすりつぶした状態(プレーンヨーグルト状)にしたもの。母乳やミルクの液体を吸うことから、口を閉じて飲み込むことを学習していきます。おかゆは意外と食べづらく、しばらく続けても食べない場合、他のものならスムーズに食べることもあります。そのときは、かぼちゃをミルクやこんぶだしでポタージュ状にしたものなどをためしてみましょう。はじめの1ヶ月は、栄養の補給よりも、飲み込むことに慣れるのが目的ですから、赤ちゃんの様子をみながらゆっくり進めていきましょう。
離乳食は何時間あけたらいいか?
食事と食事の間は4時間くらいの間隔が良いでしょう。離乳食の直前に母乳やミルク、おやつを与えるとおなかいっぱいで離乳食を食べられないことがありますので気をつけましょう。
離乳食をたくさん食べるけど、大丈夫か?
食べる量には個人差がありますが、バランスはとれていますか?ごはん、パン、めんなどの主食を中心に、豆腐、魚などのたんぱく質、野菜をバランスよく加えていきましょう。体重増加が順調ならば大丈夫です。離乳食後にはカルシウムなどを補うためにも母乳やミルクを与えますが、月齢がすすむにつれて量が少なくなってもかまいません。そのときは、離乳食にミルクや、ヨーグルト、チーズ、ちりめんじゃこ(ゆでて塩分をぬいてすりつぶし)、などをカルシウムを補うために使うようにします。離乳食以外の時間に母乳やミルクをしっかり飲めていれば大丈夫です。
普通のご飯はいつから与えていいのか?
1歳を過ぎたら軟飯からごはんに少しずつ慣れさせましょう。大人と同じごはんが固い時は、湯を加えてラップし、レンジで加熱すると良いでしょう。1歳半で普通食。あまり早くに硬いものを与えると丸呑みを覚えてしまうので注意。
まめ知識

9ヶ月前後〜1歳すぎに離乳食に手をのばすようになってきた赤ちゃんには手づかみで自分で食べる楽しさを体験させてあげましょう。
こぼしたりしながら一口量を覚えていきます。手づかみしやすいように、おにぎりにしたり、野菜を大きめに切ったりしてお皿に盛り、「自分で食べたい」という欲求を大切にします。
でも、まだうまくいきません。赤ちゃんがさわる食器とは別に、もうひとつ用意しておいて、お母さんがタイミングよく口に入れてあげましょう。
指先を使うことは、脳の発達にも良いといわれています。