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アレルギーについて
アレルギーの心配がある食べ物はどのように与えたらいいか?
食物アレルギーの原因となる食べ物は、いろいろありますが、主にたんぱく質です。卵・牛乳・小麦が3大アレルゲンといわれています。
*初めて与える食品は、赤ちゃんの体調が良い日の午前中を選び、1日1種類まで。1さじからはじめます。慣れている食品と組み合わせましょう。はじめての食品を1日に数種類たくさん与えると、もしアレルギーが出た場合何が原因かわからない為。2日たってかわったことがなければ大丈夫です。新しいものを足していくようにします。
*必ず加熱して与えましょう。
*卵はかたゆでにし、卵黄と卵白をきれいに分けます。かたゆでにした卵黄は7ヶ月から、卵白は8ヶ月から与えることができますが、食物アレルギーが心配な子どもには、卵白などは1歳以降に始めるなど遅らせるようにします。具体的な食品や、食べられる時期については個人差がありますので、栄養不足にならないためには、食べられるものは食べさせる、勝手に食事制限をせず、心配ならかかりつけの小児科医に相談しましょう。
嘔吐、下痢、発疹がでたらどうしたらいいか?
小児科を受診しましょう。食べた物をカレンダーなどに書いておくと役立ちます。
卵白アレルギーがあるのだが、どうしたらいいか?
母乳を与えているなら、お母さんは全卵食べてはいけない(母乳に含まれるから)。卵以外の食品(牛肉・豚肉・乳製品・大豆製品・魚介類)などでたんぱく質を補うようにしましょう。
軽い卵アレルギーがあるのだが、パンは食べさせてはいけないのか?
フランスパンは大丈夫。最近は、卵を使っている食パンもあり、小児科の先生がダメと言われることがあるので、様子を見ながら。ツヤ出しのために、焼く時に表面に卵を塗っているものもあるので要注意。
フォローアップミルクに変えたら目の周りが赤くなったのだが…
フォローアップミルクは、牛乳の代用として開発されたミルクで、牛乳に不足している鉄分やビタミンを強化し、牛乳で過剰となるたんぱく質やミネラルを減らしています。しかし、育児用ミルクよりは、(9ヶ月頃からたんぱく質の必要量が増すため)たんぱく質が多くなっています。その影響かもしれません。そのような場合は、しばらく育児用ミルクでもかまいません。離乳食に鉄分の多い食品を取り入れるなどすれば育児用ミルクにも鉄分は含まれているので、そのまま飲ませていて問題ないでしょう。一般的には、離乳食でヨーグルトやチーズなどが大丈夫なら、9ヶ月頃からフォローアップミルクで大丈夫だと思われます。また、育児用ミルクからフォローアップミルクに切りかえる時に、離乳食後のミルクだけをまずフォローアップミルクにして徐々に切りかえる方法もあります。
両親がアレルギーだったら遺伝するか?
遺伝するとは限らないが、アレルギーを発症する確率は高くなる。
卵アレルギーで卵が食べられないのだが、卵1個と同じくらいのタンパク質を摂りたい場合、どのくらい食べたらとれますか?
豆腐・・・90g 1/3丁
納豆・・・40g 1パック
アジ・・・30g
※牛乳200cc分のたんぱく質・・・ 豆腐 90g
豚肉 30g
10ヶ月でミルクアレルギー。母乳ばかりだと子供の栄養が気になる。
離乳食のすすみ具合はどうでしょうか?この頃から不足しやすい栄養素は鉄分です。赤ちゃんはお母さんのおなかの中である程度の鉄分をもらって生まれてきますし、母乳中の鉄は吸収が良いので、生後6ヵ月くらいまでは母乳中心の栄養でも鉄分が不足することはまずありません。そして、この頃から離乳食を始めて次第に不足分が補えるようになれば、極端な鉄欠乏症にはならないと考えられています。なので、離乳食で鉄分の多い食品を積極的にとることがすすめられています。 鉄分の多い食品は、レバー・卵黄・豚肉(赤身)・かつお・納豆・きな粉・ひじきなどです。鉄は身体の中で作ることができず、食事から毎日おぎなう必要があります。 また、牛乳や卵のアレルギーは1〜2歳を過ぎると消化管の成長にともなって、改善されることも多いものです。自己判断で除去食を続けず、主治医の先生の判断を仰ぎましょう。
まめ知識

アレルギーが最近多くなってきている。パン食が増えた小麦アレルギーが多い。(以前は大豆)