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ハッピー子育てガイド
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様々なギモン
母乳の出がわるいのだが?
育児からの疲れ、ストレスで出が悪くなることもある。リラックスできる時間を確保できるよう、家族の協力を。
母乳の出が悪い時どうすればよいか?
お母さんは、バランスの良い栄養をとり、水分の補給も大切。 助産師さんにおっぱいの状態を見てもらったリ、飲ませ方の指導を受けるなど相談してみましょう。必要な場合はミルクを足します。ミルクでも赤ちゃんを抱っこして目をみつめて与えれば愛情は伝わります。肉体的な疲労や、精神的なストレスなどが原因で母乳の出が悪くなることもあるので、一人で悩みを抱え込まずに、夫や周囲の人達に話をきいてもらったり、協力してもらい気持ちを楽にすることも必要でしょう。
離乳食を作っている時、赤ちゃんが動き回るのだが…
台所にベビーチェアを置いて座らせる。お母さんの姿が見えるだけで安心する。
お母さんが風邪を引いた時に母乳をあげてもいいか?
ほとんどのかぜ薬は赤ちゃんに悪影響を与えない場合が多いようです。なので、授乳を中止する必要が無い場合が多いが、念のため医者に相談したほうがいいでしょう。逆にお母さんが薬を飲まないことで風邪を長引かせてしまう場合があり、育児に支障をきたすことになる。赤ちゃんへの影響を考えると、授乳直後(次の授乳まで3時間位空くから)や赤ちゃんがぐっすり寝てから薬を飲むとよい。
3ヶ月の男の子。母乳とミルクの混合。夜は母乳の出が悪いのでミルクをあげている。体重があまり増えないけど…
母乳やミルクの量が足りていないのかもしれません。夕方から夜にかけてお母さんも疲れて、母乳の出が悪くなることがあります。育児、家の事すべてを完璧にはできません。家事の手抜きも必要でしょう。お母さんは欠食していませんか?水分もしっかりとるようにしましょう。赤ちゃんの体重の増え方を見ながら、必要ならミルクの量を増やしたり、回数をもう1回増やしてみましょう。
お母さんがコーヒーやジュース、清涼飲料水を飲んでもいい?
コーヒーは2〜3杯飲むと母乳に影響すると言われている。1日1杯程度にし、それ以上飲みたいときは母乳をあげた直後に飲む(次の授乳まで2〜3時間はあくから)。ジュースや清涼飲料水の飲みすぎは、糖分が多く乳腺をつまらせる原因となる場合があるので注意。
好き嫌いが多いのだが?
すっぱいものは「腐っている」、苦いものは「毒」と身体が認識し、生まれながらの生体防御が働く為、小さいときは食べたがらない食品もあります。そういったものは時期がくれば食べることができるようなります。また、1歳を過ぎるとだんだん、自分が食べたい物は食べるけれど食べたくないものは食べないと自己主張をはっきりするようになります。これは、精神面の発達が順調に育ってきているということでしょう。しかし、どうせ食べない、食べられないからと食卓に出さないでいると、食べる機会を失うことになります。いろいろな料理を見せることが次につながります。子どもは、自分の好きな食品だけを食べ続けていても、お父さん、お母さんがおいしそうに食事をする姿を見せたりしていれば、そのうちに違うものも食べることができるようになっていきます。
赤ちゃんの抱きぐせはあるのか?
スキンシップをすることで自分が大切にされていると感じるので、抱っこは大いにやってあげる。2歳までに急速に感情が発達するので、それまでのスキンシップが大事。しかし、よく泣く赤ちゃんでも、手が離せないときは、「待っていてね」などと声をかけて、少しくらい待たせていてもだいじょうぶです。逆に、泣かないからといってほうっておかず、抱いたりあやしたりしましょう。 赤ちゃんはお母さんやお父さんの抱っこが大好きです。授乳のあとや、おむつ交換のときなども、 しばらくゆったりとした気持ちで抱っこしてあげるとよいでしょう。こんなくり返しの中から、親子のきずなが育まれていきます。しっかりスキンシップができていると子どもの心に安全基地ができ、大きくなって勇気をもって自立していけるようになるといわれています。
暑くなって食欲が落ちているのだが…
暑い日、クーラーのきいた部屋で運動することなく1日いると食欲もわかなくなります。そんな日が続いていませんか?便秘はないですか?早寝早起きの生活リズムはどうでしょうか?また、食欲がないからと、イオン飲料、果汁ジュースやお菓子をつい与えていませんか?離乳食は、月齢にあった固さになっていますか?思い当たることがないなら、いつもの離乳食にベビーフードのゼリーなど、1品のどごしのよいものを加えてあげてみましょう。それだけで気分が変わって食べるようになるかもしれません。また、ミルクを少しぬるめにしたり、離乳食の固さをやわらかめにしたり、変えてみましょう。祖父母と一緒に食べたり、ベビーフード持参で外出など、気分をかえてみるのもおすすめです。
オムツを卒業したいのだが…
おむつはずしは、早く始めたほうがうまくいくということではありません。「子どものからだとこころの発達にあわせる」というのが今の一般的な考え方です。ひとりでおしっこができるようになるには、膀胱の容量が大きくなり、尿がたまり、脳がそれを察知して、「おしっこがしたい」という感覚を感じられるようになる必要があります。「おしっこ」と言わなくても、おしっこの間隔が2時間くらいあく、お昼寝の後、おむつが濡れてない、おしっこやうんちの前後にモゾモゾしたり、おなかに手をあてたりも、子どものサインです。からだだけでなく、ママやお友だちのまねをしたがったりと、社交性を身につけていける心の発達も必要です。このようなからだとこころの発達には、大きな個人差があり、育児書に書いてある2〜3歳は一応の目安です。どちらもそろったらスタートです。パパとママの働きかけとしては、「わんわん」「パパ」「ママ」といった言葉を子どもが覚えていく時期に、普段子どもに「これはお花」「わんわんいたね」と言葉をかけるように、おむつがえのときに「うんち」「うんちでたね」「おしっこ(ちっち)」「ちっちでたね」「(おむつきれいで)気持ちいいね」「(おむつぬれて)気持ち悪いね」と自然に話しかけましょう。身震いした時など「おしっこ出る?うんち出る?」と言葉をかけるようにしていると、言葉と感覚がむすびついて自分から表現できるようになっていきます。オムツをやめてパンツにしたり、何もはかせない。そうすると、排泄した後の不快感を感じるので、お母さんに知らせるようになる場合もありますが、いきなりパンツよりも、まずは、おしっこを吸収できて、子どもには、ぬれた感じがわかる紙のトレーニングパンツがお母さんのストレスも少ないでしょう。「おしっこでたら教えてね」ぬれるとイラストがでて、ママにも子どもにもサインで教えてくれるものもあります。「うんち(ちっち)」と言い始めたり、「うんち出る?」という言葉にうなずいたりするようになると、おまるやトイレの出番です。大人のまねをしたがる時期に、「パパちっちしてくるね」と声をかけたり、おまるにぬいぐるみを座らせるなどやってみたい気持ちを刺激しましょう。以前は「おむつはずしは1歳半から」などと言われましたが、この時期はまだまだ失敗のほうが多いもの。最近は3歳くらいまでにが一般的のようです。調査でも、おまるやトイレで排泄ができるようになる時期の平均は3歳だそうです。平均が3歳ですからそれよりおそい子もいます。幼稚園に行くようになって他の子がしているのを見たり、よその家でおしっこにさそってみるとできることもあります。4歳をすぎ、人からどう見られているのかにも気を使うようになると急にできるようになることもあります。根気が必要ですが、おむつはずれとトイレトレーニングのポイントは、「そのときにできることを発育に合わせて進める」、「子どもとコミュニケーションをとる」ということです。うまくいかないときでも「あ、まだ早かったのかな」とイライラせずに、失敗してもしからず、できたらほめる、親は手を貸してあげるという気持ちでいましょう。
1歳6ヶ月なのに指をくわえるのだが…
1歳半頃になると、しゃぶる行為は、気分を静める要素が大きく、まだ言葉で自分の気持ちをうまく表現できないうちは、指しゃぶりやおしゃぶりで不安な気持ちや不快を静める意味合いが大きいでしょう。ただ、2歳を過ぎても長時間おしゃぶりや指しゃぶりをしていると、噛み合わせへの影響が出やすくなります。指をしゃぶることで心を落ち着かせているという面もあるので、無理にやめさせようとせず、吸っているときは声をかけたり、いっしょに遊ぶなどしましょう。なかなかやめられないようなら歯科医などに相談しましょう。
昼夜逆転しているけどどうしたらいいか?
母乳やミルクだけの頃はよくあります。昼間、寝ているからと授乳をとばして昼間の授乳回数が減ると、夜おきるようになってきます。4〜5ヶ月頃になり、昼、3〜4時間おきくらいに授乳が規則正しくなってくると夜は寝てくれるようになります。1〜2歳くらいで昼夜逆転している場合は、生活習慣を見直してみましょう。夜はやく寝かせるよりも、まずは、朝からリセットしていきます。朝、はやく起こすようにします。.そして、夜は、周りを暗くして、子どもが寝付くまで静かにいっしょにいてあげる。絵本を読むなどして、眠気がおそうのを待ってあげることが必要です。それはしているのであれば、エネルギーをもてあまし昼の疲れが多少足りないのかもしれません。児童館や子育てサークルなどで、もっと体を思い切り動かす、散歩などで昼間疲れさせることも必要です。家族みんなで協力して、早寝早起きすることが大事です。朝早く起こすようにしていきましょう。
2ヶ月の双子の未熟児。夜3時間おきに起きる。昼寝の時間が長いようだが…
2ヶ月で未熟児という事なら、今は、夜3時間おきに母乳やミルクを欲しがるでしょう。飲ませてあげてください。昼間の授乳が規則正しくなってくると夜はだんだん寝てくれるようになってきます。
1歳の男の子。食事の途中で遊ぶなどする。叱りたいが、しつけか楽しい食事の境界がわからない。
1歳頃は、食事以外に楽しいことがあることを発見し、ずっと動き回ってじっとしていません。自分で手づかみで食べられるものを用意します。「どんな音がするかな?」「おいしいね」「じょうずね」と声をかけてみましょう。ぬいぐるみを一緒に座らせて、遊びながら食べさせたりしてもいいでしょう。それでも集中力はそれほど長続きしません。「ごちそうさまするのかな」と意思を確認しながら、片付けたり、まだ食べたそうなら座って食べることを教えます。食器も、好きなキャラクターの絵が描かれているものなど工夫してみましょう。3歳を過ぎるとおとなの言うことを理解して、落ち着いて食べるようになるでしょう。イライラしがちですが、食べてくれたらしめたもの、子どもはこういうものだと思うことも必要です。早寝早起ができているか、運動量は十分か、お腹がすいているか、ダラダラ食いになっていないか、大人と一緒に食べているか、テレビを見ながら食事をしていないかなどの生活リズムも大切です。ある程度のしつけは大切ですが、厳しくしすぎると食事が楽しくなくなって、食欲がなくなることもあります。
爪の手入れは?
赤ちゃんの爪は、こまめに切ります。ベビー用爪切りを用意しましょう。 かどをとがらせず、丸く切り、仕上げに軽くやすりをかけるのもコツ。
まめ知識

赤ちゃんと同じ目線(はいはいの目線)になって、危険な物を全て片付けること。電気のコードをなめたり、コンセントに指をつっこんだりする。

炊飯器は水蒸気が出てくるところに手を置く子がいるので要注意。
発疹や下痢が長引くとアレルギーの可能性があるので、医者に相談すること。

ゼリーを作る場合、アトピーの子は寒天で作る。ゼラチンはタンパク質が含まれているのでなるべく与えない。