

風邪等で、離乳食をお休みしていた赤ちゃんは離乳食のどのステージから再開したらいいのか?
少し前のステージから。
あせらず3日くらいかけて普段の食事にもどしていくとよいでしょう。
風邪を引いた時の離乳食は?(10ヶ月)
風邪をひくと、胃腸の働きも弱くなり食欲がおちたり下痢や吐き気を伴うこともあります。しかし、これらの症状がなく、食欲があり、機嫌もよく、発熱もない場合は、これまで順調にすすめてきた離乳食を続けてかまいません。出来たら多少やわらかく煮たり、消化の良いものをあげましょう。りんごのすりおろしなどビタミンCを多く含む果物をあげるのもよいでしょう。
下痢を伴っている場合は医師の指示にしたがってください。一般的には、水分を十分に与えます。母乳、ミルク、赤ちゃん用イオン飲料、麦茶やリンゴジュースなどを少しずつ何度かにわけてあげましょう。このとき、あまり冷たい飲み物は胃腸を刺激してしまいますので、常温程度のものがよいでしょう。また、みかんやオレンジなどの柑橘系の果汁はおなかをゆるくする作用や吐き気を促すことがありますので、避けましょう。
熱が高い場合も、医師の指示に従いましょう。
暑くなって食欲が落ちているのだが…
いつもの離乳食に1品のどごしのよいもの※を加えてあげて。それだけで気分が変わって食べるようになるかも。また、ミルクを少しぬるめにしたり、離乳食を少しやわらかめにする。
※ところてんなど。おだしで味付け。ポン酢は刺激が強いので、離乳食が終わってから与える。ゼリーを作る場合、アトピーの子は寒天で作る。ゼラチンはタンパク質が含まれているのでなるべく与えない。
5ヶ月の赤ちゃんでご飯をたべない。
5ヶ月頃の離乳食は、栄養というより、離乳食を飲み込んだり、舌ざわりや味に慣れることが目的です。まだ、受け入れる準備ができていないのかもしれません。1週間ほどおいて、また与えてみましょう。5〜6ヶ月ころからはじめられればよいのです。あせらず無理強いせずにすすめましょう。じょじょに慣れてくれば食べるようになるでしょう。たまに、おかゆは食べないという子もいます。その場合は、じゃがいもやがぼちゃをこんぶのだし汁でのばしたものから始めてもかまいません。
食欲がない。ミルクを飲まない。どうすればいいか?
気分をかえていつもと違う場所で食事をする。時間を決める。なにかしら味をつけてみる。

貧血気味の子(1歳前後に多い)は貧血だからといって毎日レバーを与えてはいけない。(毎日だと、ビタミンAの取りすぎになります)レバーは、週1回ぐらいにし、鉄分の多い卵黄・豚肉(赤身)・牛肉(赤身)・かつお・納豆・きな粉・ひじきなど色々な食品から取るようにしましょう。フォローアップミルクを与えたり、牛乳代わりに食事に使うと効率よく鉄分をとることができます。
1〜2歳頃は、「イヤ!」「ダメ!」「自分でする」と自我が目覚め始めます。「好きなものはたべるけど、嫌なものはたべない」「食べたいときは食べるけど食べたくないときは食べない」ものです。好き嫌いがあるのは、脳が成長してきた証拠。
はちみつや、黒砂糖は、自然界でボツリヌス菌が混入してしまうことがあり、乳児ボツリヌス症(まぶたの下垂や呼吸困難など神経症状を起こすことがあります。)を予防するには、消化機能が未熟で抵抗力のない0歳児は避けたほうがよく、1歳すぎてからにしましょう。












